今回は,小学館のアウトドア情報誌「BE-PAL(ビーパル)」をカワイイ付録目当てにゲットしましたので,紹介していきたいと思います。
BE-PAL(ビーパル)って,結構豪華な付録が付いていますよね!
過去にも,オピネルのカッティングボードが付いていたことがあったんですよ(*´з`)そのカッティングボードは,キャンプでも大活躍しています。
オピネル バンブーカッティングボード
BE-PAL(ビーパル)の付録は毎月チェックしないとですね☆彡
BE-PAL(ビーパル)1月号
BE-PAL(ビーパル)1月号は,「今すぐ欲しい 激売れ道具230」ということで,2019年に売れた商品が紹介されています。
しかしながら,私の興味は本文ではなく,付録のこちらです。CHUMS(チャムス)のブービーバードがデザインされたLEDランタンです。
ところで,皆さんはブービーバードって,知っていますか?CHUMS(チャムス)のロゴとしてデザインされている生き物ですが,ペンギンではなく,カツオドリという鳥です。日本でも,小笠原諸島や沖縄諸島等の南方で生息を確認できるみたいですよ。私もはじめは,ペンギンだと思っていました…カワイイデザインですよね( *´艸`)
さっそく,付録のブービーバードLEDランタンを開封していきます。
中身は,LED部分と,ランタン部分に分かれています。ランタン部分は,浮き輪等に使われるビニール素材で作られています。
LED部分は,車のルームライト等で使用される明るいLEDが,7つ付いています。我が家で使用するスマイルランタンも同じようにLEDが使われており,結構明るく,就寝前に重宝するので,これは結構使えそうな予感…!
本体を空気入れで膨らませてみました。この手の商品は,口で空気を入れると,中に水蒸気が溜まってしまうので,ハンドポンプタイプの空気入れが重宝します。バーベキューのときにも,うちわであおぐより,必要な箇所に空気を送ることができるので,一つあると便利です。
LEDの方は,電池式のようです。裏面にON/OFFのスイッチがあり,これだけでも簡易的なライトとして使えそうです。電池の種類が気になりますが…
まさかの単4電池です。しかも3本…。単4電池ってあまり使わないから,常備していないんですよね(*_*;
その辺のリモコンから,一時的に拝借します。ちょっと点灯確認する程度だからいいですよね( *´艸`)
試しに点けてみたところ,けっこう明るいです。野外のランタンとしては,照度が不足していますが,テントでの就寝前や,キャンプの卓上での使用であれば,問題なさそうです。
本体には,このようにLEDライトを収納する箇所が上下に付いています。上からも下からも照らすことができる仕様です。
じゃーん!点けてみました!
下の写真は,上面にLEDライトを設置した場合です。下側が照らされるので,上からぶら下げて使用する際は,LEDライトを上面に設置するのが良さそうです。
こちらは,下面にLEDライトを設置した場合です。LEDライトが,土台となって安定感があります。卓上に置いて使用する際は,LEDライトを下面に設置するのが良さそうです。
部屋の電気を真っ暗にしてみました。結構明るいです。持ち運びのときも小さくなるので,次回のキャンプで,実際に使用してみたいと思います。
雑誌の特集記事
雑誌の本文についてですが,年末号ともあって,ランキング形式で今年のベストヒット商品をランキング形式で紹介しています。「全国14のショップで売り上げを調査」とのことですが…かなり偏りのあるランキングでした。
クッキングツールなどのキャンプギアの特集は,見ていて面白いですね。普段使いのツールより,キャンプギアの方にお金をかけてしまいます…(*_*;
まとめ
BE-PAL(ビーパル)の付録は,キャンプメーカーとのコラボ商品が多く,毎回充実していますよね(^_-)-☆人気の付録のときは,すぐに完売してしまうこともあるようですので,気になった方は書店へGO!です。
BE-PAL(ビーパル)12月号付録 CHUMS ブービーバードLEDランタン おわります。