ストウブを20個以上所有する私が,今回はシンプルに新じゃがいもをストウブで蒸して,最高に美味しいじゃがバターを作っていきたいと思います。保温効果の高いストウブで作ると,ホクホクで美味しいじゃがバターが作れますよ!
ピギーココットオーバル 17cm
今回じゃがバターを作るのに使用するストウブは,「ピギーココット オーバル ブラック 17cm」です。
フタの部分にブタがデザインされたブサかわいい鍋です。形が楕円形なので,お芋料理の使い勝手がいいです。
ピギーココット オーバル 17cmの詳細は,下記の記事で紹介しています。
ブサかわいいストウブ「ピギーココット オーバル」
新じゃがいもは1年中獲れる?
新じゃがいもは通常,3月から6月に収穫されるじゃがいものことを言います。ですが,品種や収穫される地域によって旬の季節は様々で,二毛作(1年に2回収穫)が行われることもあるため,1年中収穫が可能です。じゃがいもって一年中,スーパーに売られてますよね(*´з`)
新じゃがいもは,じゃがいもの皮が薄いため,皮を剥かずにそのまま食べることができるのが特徴です。皮のまわりには,ビタミンなどの栄養が豊富に含まれています。
今回,新じゃがいもを作ろうと思ったきっかけは,近くのスーパーでゴロッと大きな新じゃがいもが売られていたためです。「これをストウブで蒸したら美味しいだろうなぁ…」とニヤニヤしながら購入したのでした。
ホクホクの新じゃがいもを作っていくっ!
さっそく,ピギーココットでじゃがバターを作っていきたいと思います。
まず,新じゃがいもを軽く洗います。そして,ピギーココットに入れていきます。
じゃがいもが大きいため,2つしか入りませんが,ちょうどいい感じです。ちなみに,そのまま蒸すと底の部分が焦げついてしまう可能性があるため,じゃがいもの下にアルミホイルを敷いたほうが良いです。
また私は念のため,水をほんの少しだけ入れます(50cc程度)。ストウブは,無水調理ができるお鍋で,水を入れなくても水分は食材から出てきます。ですが,食材によっては水分が出てこない場合もあるため,失敗しないためには,保険でほんの少しだけ水を入れることも大事です。
あとはフタを閉めて,火にかけます。
火の加減ですが,始めは中火でフタの隙間から湯気が出てきたら,弱火にして約20分間蒸して完成です。
包丁で切って,間にチーズとバターを乗せました。
バターは,明治の「spreatable(スプレッタブル)」がオススメです。
厳選された素材でできており,バター・クリームチーズ・なたね油・塩のみで作られています。トランス脂肪酸がたっぷり含まれるマーガリンより断然安心ですよ!
最後にマヨネーズをたっぷりかけたら完成です。
この後,実食しましたが,ホクホクで最高に美味しいじゃがバターだったため,子供がペロッと残さず食べてしまいました。私の食べる分が…。
まとめ
ストウブで作ると,保温効果でしっかり内部まで火が通り,普通のお鍋で作る場合より失敗が少ないです。また,ホクホクに仕上がり,鍋のまま提供すれば,作ったあとも暖かい状態が継続しますよ!みなさんもチャレンジしてみてくださいね(^_-)-☆
新じゃがのストウブ蒸しで最高に美味しいじゃがバターを作ろう! 終わります。