スネヲキャンプ

スネヲキャンプ

【冬キャンプ】ストーブがあればテントの中は快適!おすすめのストーブを紹介します!

【冬キャンプ】ストーブがあればテントの中は快適!おすすめのストーブを紹介します!
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スネヲ
冬キャンプはテントの中でヌクヌクしちゃうスネヲです。

キャンプって,実は冬が最高なんです(^_-)-☆
スネヲは夏キャンプより,断然冬キャンプ派です。冬は星が綺麗だし,虫野郎もいないし,人もいないし,テントの中はとっても暖かいんです。
テントの中が暖かい理由は,ストーブ達が大活躍してくれるからです。
今日は,冬キャンプで大活躍してくれた,ストーブ達を衣替えついでに紹介しちゃいます( *´艸`)

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スネミ
そんなことより,自分の洋服衣替えしたら?
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スネヲ
…。

なんて寂しい夫婦の会話でしょうか…。
ここ数年洋服の衣替えをしていないスネヲのクローゼットは置いておいて,スネヲ自慢のストーブ達を紹介します。

Alpaca(アルパカ)石油ストーブ

韓国メーカー「Alpaca(アルパカ)」の石油ストーブです。
型式は「TS-77」というストーブになります。

白い色でしたが,気に入らなかったので,ショッキングピンクに塗ってしまいました( *´艸`)
このストーブをNordisk(ノルディスク)のアスガルドに入れて,ヌクヌクしちゃいます。ストーブをつけると,0度近い寒い日でも,すぐに30度近くまで上がって,半そでで過ごせます。
天面に網を置いて,お餅やスルメを焼けちゃいます。冬キャンプに欠かせないストーブです。


燃焼中,筒の部分は,真っ赤に燃え上がり,遠赤外線効果でとてもポカポカです。

デメリットは,給油ゲージの反応が悪いのと,灯油の注ぎ口が小さく,チュパチュパしながら入れるソイチューバー系の細いノズルでないと給油できません。

値段は,遠赤外線ストーブの対抗馬,フジカハイペットの3分の1くらいです。韓国製恐るべし。
ちなみに,スネヲが買ったのは,自動消火装置が付いていないタイプですが,現在は自動消火装置が付いているタイプしな売られていないようです。
安全的には,自動消火装置が付いていた方がいいと思いますが,テントの外で使用する場合は,移動させたりするので,実は消化装置が付いていない方が便利だったりします( *´艸`)

購入は,個人輸入が便利です。韓ショップもしくは未来マートで購入できます。スネヲは韓ショップから購入しました。

一酸化炭素警報機

ストーブを長時間つけっぱなしにすると,気になるのが,空気の汚れ。
特に一酸化炭素(CO)は無味無臭で極めて毒性が強いため,テント内の一酸化炭素濃度は,常に注意しておく必要があります。
Nordisk(ノルディスク)のアスガルドはコットン素材なので,通気性が良い方ですが,ストーブの不完全燃焼で,一酸化炭素(CO)が急激に増加することもありますので,スネヲは一酸化炭素警報機を使用しています。

中国製の怪しい住宅用の警報機ですが,ストーブを使用するときは,必ず2つ,使用します。単3電池3本で稼働します。警報音をテストで鳴動させることができますが,かなり大きい音で知らせてくれます。

但し,この警報機があっても,寝るときにストーブをつけっぱなしにしてはいけません。一酸化炭素中毒は生死に関わる危険な症状ですので,就寝中のストーブの使用は,絶対にやめましょう。

ガスストーブと電気ストーブ

屋外で足元を温めるだけであれば,カセットガスストーブがおすすめです(写真左)。カセットコンロ用のCB缶を使用して燃焼します。ストーブが転倒した時の自動消火装置も付いており,ガスですが,かなり安全な印象です。
また,電源サイトで宿泊する場合は,電気ストーブ(写真右)がおすすめです。セラミックファンヒーターとも言います。消費電力は,かなり高めですが,就寝時に電気カーペットと併用して使用すれば,寒さをしのいで,ヌクヌクしながら寝ることができます。

まとめ

冬でも,装備がしっかりしていれば,ヌクヌク暖かく過ごすことができます。スネヲ家では,この装備品で2年連続年越しキャンプを実施しました( *´艸`)
前述した通り,冬キャンプは夏キャンプに無いメリットがたくさんあります。まだ,冬キャンプを経験したことが無い人は,今年は冬キャンプ,チャレンジしてみてはどうですか?

冬キャンプ装備紹介 おわりっ!