※こちらの記事は、前回の記事の続きとなっております。前回の記事は下記を参照下さい。
ふもとっぱらの小川で、子供たちと笹舟を流して競争したりして遊んでいるうちに,すっかり暗くなりました。急いで夜の準備です。
キャンプの夜は最高の楽しみ
炭を起こして鮎を塩焼きにしてやります!
鮎は身がふわふわで食べやすく、大人だけじゃなく子供も大好物です。普段食べない食材をいただくのもキャンプの楽しみですよね。
ランタンに火を灯して明るくします。右のランタンはデイツのオイルランタンです。正直、デイツのランタンは暗いのですが、これがないと雰囲気が出ません。
ふもとっぱらの売店で販売されていた「あさぎり牛乳」で乾杯。富士山麓朝霧高原の自然に包まれます。牛乳とコーヒー牛乳が売られており,コーヒー牛乳は甘さ控えめで麦芽コーヒーのような味わいです。
ちなみにふもとっぱらの売店の方が、帰り際に立ち寄ったお店より安い価格でした。
アンティークオイルランプ
今回のキャンプで新しいオイルランプがデビューです。
ムーミンのデザインがホヤに描かれたアンティークオイルランタンです。
うしろに反射板が付いており、ムーミンが綺麗に映ります。
熱源はレインボーオイルです。小さいですが、テーブルをおしゃれに灯してくれます。
便秘予防に野菜を摂取(2回目)
夜も便秘予防のために野菜を食べます。キャンプのときは、どうしても肉料理が多くなってしまいます。食物繊維摂取のため、サラダなど野菜を食べることが重要です。
ちなみにこちらは道の駅で購入したレインボーな葉っぱです。何の葉っぱなのか、よくわかりません…詳しい方、教えて欲しいです。味は少し癖のあるサンチュです。
そのまま食べても味気ないため、チーズを付けて頂きます。
器は100円均一で購入した銀皿。直接火にかけられるため、とても便利です。特に冬場は銀皿をストーブの上に直接置いて温められるため重宝します。
朝は最高の景色!
夜は早めに就寝したい…のですが、楽しい夜は夜更かししてしまいます…。昼間は暖かかったのに深夜はストーブが必要なくらい冷え込みました。
そして朝を迎えます。朝は早起きして最高の景色をみたいところ。遅く寝たのに早く起きちゃいます。
朝日が富士山の方角から上ります。優しい日差しがテントを照らし、とても幻想的です。この優雅な時間を、前日活躍したランタンのオイル抜きをしながら過ごします。これがまた、誰にも邪魔されない楽しい時間です。
ランタンはペトロマックスのHK500です。短い動画ですが撮影してみました。共感して頂けたら幸いです。
朝ごはんはシンプルが一番
そして朝食に卵かけごはんを頂きます。これが本当に好きなんです。卵は道の駅で購入したものです。前日準備したネギと共に…自然を感じますよ!
ちなみに、ごはんはストウブで炊きます。ストウブで炊いたご飯は本当に美味しいです。ストウブの詳細は、下記の記事で紹介しています。
なお朝食後は、「お片付け」という現実が待っているのでした(*´з`)
まとめ
景色が良いところでキャンプすると、心が洗われますよね。また休み明け、仕事頑張るぞ!という気持ちにさせてくれます。ふもとっぱらはキャンプをやっている人であれば、一度は行きたいキャンプ場の一つだと思いますが、ここでしか味わえない最高の景色に出会うことができますよ!
ふもとっぱらでキャンプ おわりっ!