
だんだん暖かくなるとキャンプへ行きたくなりますよね(^_-)-☆
でも暖かくなると、例の害虫がタープの下を飛び回り、虫嫌いな私としては不愉快極まりないです…。
楽しいBBQの最中、箸の先にハエが止まると気持ちがゲンナリしてしまいます…(*´Д`)
今回は我が家で実践している虫よけ対策を2つ紹介したいと思います。
目次
富士錦 パワー赤函 森林香
キャンプで線香といえば、これが定番ですね☆パワー赤函 森林香です。この線香の特徴として、メトフルトリンという有効成分が、害虫を退治してくれます。ユスリカ,チョウバエ,アブ,ブユ等に効果があるようです。メトフルトリンとは、家庭用の殺虫剤にもよく使用される成分で人体に対して安全性の高い成分のため、小さな子供がいる家庭でも安心です。
普通の蚊取線香と比べて煙の量も多いため、近くに置くとむせてしまうくらいモクモクです。
我が家では、サイトの角や両サイドの2箇所に設置するようにしています。
箱の中には10個パック×3の30個入っています。
たまにお店で10個パック単位で売られているのを見かけます。1回のキャンプで2個程度しか使いませんので、10個パック単位で買ってもいいかもしれません。
なお我が家では、ちょっとおしゃれな線香置きを使用しています。
左がティピーテント型で、右が飯盒型。右の飯盒型はフタが付いているため,小さなお子様がいるご家庭でも安心です。
レインボーオイル 防虫ハーブ
デイツのハリケーンランタン用のレインボーオイルに防虫ハーブタイプがあります。
明かりが灯せて害虫も寄せ付けない、正に「一石二鳥」です。
特にキャンプの夜はお酒を飲みますので、アルコールの匂いでやぶ蚊が寄ってきます。ハリケーンランタンにこのレインボーオイルで火を灯せば、蚊が近寄ってくることはありません。
おまけに天然ハーブ成分入りで、ミントのようないい匂いがします。
我が家ではテーブルに複数のランタンを置くことで、害虫が近寄らないように対策しています。
それと虫を寄せ付けないために大事なのが、テントから少し離れた位置に明るいランタンを置くこと。夜に現れる虫は光に集まる習性がありますので、そこに虫を集めることでテントやテーブルの周りに虫を寄せ付けません( *´艸`)
まとめ
基本的な虫よけ対策は、以上の2つでOKです。
それと当たり前なことですが、なるべく露出が少なくなるように長袖・長ズボンを着用することをおすすめします(#^^#)
最後になりますが、生ごみが原因でハエが多く発生しているキャンプ場も少なからずあります。こればかりは事前に口コミ等でチェックするしか方法がありません。事前に準備して、快適なキャンプライフを過ごしましょう(^_-)-☆
キャンプでの虫よけ対策 終わりっ!