将来カフェを開きたいスネヲです。
今回,千葉は柏の「アルペン アウトドアーズ フラッグシップストア」の敷地内にできたsnow peak Cafe(スノーピークカフェ)を紹介します。
※「アルペン アウトドアーズ フラッグシップストア」の記事はこちら。
このカフェ,下にタイヤが付いており,牽引で移動可能な木造カフェで,「住箱」という名前が付いたカフェです。
「住箱」は個人で購入可能!
なんと,この「住箱」,個人で購入できちゃうんです。
価格はなんと400万円なり。屋根はガルバリウム鋼板,外壁はヒノキ合板を使用しており,雨の侵入もなく,通常のログハウスと同等の耐久性があるそうです。
以下,スネヲ夫婦の会話です。
なんて夢のない会話でしょうか。
どうやら牽引免許が無いと,移動できないのは事実のようです(*_*;
それにしても,もはや家な「住箱」,これで日本一周なんかしたら楽しそう!
妄想が膨らみます。
現実的な思考回路のスネミは置いといて,早速コーヒーを買ってきます。
中はsnow peakの商品でいっぱい
「住箱」の右側の階段から,カフェに入っていきます。
入り口はガラスの引き戸になっており,オシャレなsnow peak(スノーピーク)Cafe のロゴが描かれています。
ここで注意点ですが,中は広いといっても,半分は従業員のコーヒーを作ったりするスペース,もう半分は販売スペースで,イートインコーナーももちろんありません( *´艸`)
そのため,カフェには一組ずつ入る必要があります。
また,ホットコーヒーは,ハンドドリップで淹れるため,提供に時間がかかるようです。ハンドドリップとは,こだわっていますね(^_-)-☆
中に入ると,簡易的なカウンターがあるのみですが,あらゆるところにsnow peak(スノーピーク)の商品を使っているのがわかります。
メニューはホットコーヒーとアイスコーヒーのみ
販売商品は,ホットコーヒーとアイスコーヒーのみで,共に300円です。
ジュースが飲みたい方は,アルペンのショップ内にある自動販売機でどうぞ!というスタイルです。
スネヲは,アイスコーヒーをチョイスしました。
お好みでミルクやガムシロップを加えます。テーブルもオシャレです。
アイスコーヒーは,少し小さめですが,snow peak Cafe(スノーピークカフェ)の持ち手が付いていて,いい感じです(^_-)-☆
ちなみにアイスコーヒーの味は普通です。但し,このオシャレなカフェで購入して飲むコーヒーはプライスレスと言えるでしょう!
まとめ
コーヒーって,スネヲ家のキャンプには欠かせない飲み物の一つです。
安らぎを感じるというか,ヒトトキの休息をイメージさせます。
今回,「住箱」カフェでコーヒーを買ってみて,上記に加えて,ワクワクを感じさせてくれました。近い感覚でいうと,新築のモデルハウスに入った時のような印象です(*´з`)この経験は,キャンプ好きならわかってもらえるはず。おすすめです。
snow peak Cafe(スノーピークカフェ) おわりっ!